バストアップと肩甲骨の関係について [バストアップと肩甲骨]

こんばんは!

ご自分なりに胸を大きくする方法、バストアップ法は

上手くいっていますか?

今日はバストアップと肩甲骨の関係について述べてみます。

「バストと肩甲骨って関係あるの??」という感じですが、
実はあるんですね。

その理屈としては、最初にバストを支える大胸筋がありますが、
小胸筋という大胸筋の下層にある筋肉もあります。

そして第2~5肋骨から起こり、外上方に走って肩甲骨の
烏口突起に着くんですね。

小胸筋が肩甲骨を内下方に引き、肩甲骨が固定されている時は
肋骨を挙上して吸気を助ける役割があります。

以上からわかるように、小胸筋は天然のサスペンダーみたいな
感じで肩甲骨と繋がっているということがわかります。

そして肩甲骨は実は「背中」というイメージがありますが、
肩の横辺りまできているものなのです。

この肩甲骨と繋がっている小胸筋が縮まって固まってしまうと
肩の方がグッと前に出てきてきてしまうので、
バストが下に下がり「垂れ乳」の原因にもなります。

しかし、この小胸筋が緩んで健全になると肩甲骨が周りの筋肉に
引っ張られて背中のいい具合のところにとどまるので
バストアップに繋がる方法ということにもなります!

このように実は解剖学的に見ると、バストは肩甲骨と密接に
関係しているということですね。

小胸筋を健全にして肩甲骨をいい具合のところでとめる。

これを覚えておくだけでも違ってくると思いますよ!

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